賢い年金(損しないために)


ねんきん定期便で何をみる


     平成19年12月から「ねんきん特別便」が年金記録への対応として送られまし

    た。 (年金記録の確認や訂正のために送られたもので1回限り)

    その後、平成21年4月から、誕生月に「ねんきん定期便」が送付されるようになり

    ました。

    平成24年度から送付資料が簡略化され、「老齢年金の見込額」「年金加入期  

    間」「最近の月別状況」がハガキ様式で送付されるようになりました。尚、35歳・

    45歳・58歳の人には、それまでと同様の資料が水色の封筒で送られます。

        平成25年度からは特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)の受給開始年齢  

    が順次引き上げられることに伴い、受給開始年齢により近い時期に年金加入記

    録や年金見込額をお知らせすることを目的として、節目の年齢のうち「58歳」を

    「59歳」に変更されました。

    中の年金加入履歴をチェックして不審な点があるときは、年金事務所に相談する

    か、「年金加入記録回答票」に記入して日本年金機構に返送する必要がありま

    す。

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老齢年金の繰上げの損得


     老齢基礎年金の受給資格期間を満たしている人は、65歳から支給の年金を

    65歳前に繰上げて受給することができます。請求時の年齢により一定率(月単位

    で1か月につき0.5%の割合)減額されての支給となり、60歳で繰上げると30%

    減額された支給額となります。

    繰上げ支給した人と、しない人の受給総額が同じになるのは何歳の時か。長生き

    すればするほど得になる繰上げですが、一方で繰上げにより制約を受けることも

    出てきます。    

    平成25年4月以降、老齢厚生年金(報酬比例部分)の支給が61歳からとなること

    もあり、60歳を迎えるにあたって、継続勤務と合わせて検討すべき課題と言えま

    す。

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厚生年金の平成25年(2013年)問題とは


     既に老齢厚生年金の定額部分は、65歳から支給となっており、続く報酬比例

    部分についても、男子は平成25年度から平成37年度(女子については平成30

    年度から42年度)にかけて、3年ごとに1歳づつ段階的に引き上がります。

    従って、男子の昭和28年4月以降生まれの人は、厚生年金(報酬比例部分)の

    支給開始が61歳からとなり、60歳で退職すると、無年金の期間が生じることにな

    ります。これが平成25年問題と言われるものです。

    その対応として、国は高年齢者雇用安定法の改正を行い、厚生年金の支給開始

    年齢に達するまでは、企業に希望者全員を再雇用することを義務付けることにし

    ました。

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定年後の働き方と年金


     平成25年4月2日以降(平成27年4月1日まで)、60歳を迎える人の老齢厚生

    年金(報酬比例部分)の支給は61歳からとなるのに伴い、60歳で退職すると無

    年金の期間が生じるため、この期間をどう過ごすかという問題が出てきます。   

    一方、継続雇用を希望すれば61歳までは雇用が確保されることになりますが、

    再雇用後の条件や働き方によって、老齢年金や雇用保険からの給付に相違が

    出てきます。

    それゆえ60歳定年後の自身のライフプランに合わせて、働き方や損をしない年金

    等の受給のしかたを検討することが大切となります。

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